こんにちは!北海道地域ブロガーゆかたん(@AgriBloger)です。
自分にとっての旅の魅力ってなんでしょうか?
無難に定番スポットですか?
ちなみにわたしは、偶然穴場スポットを見つけられたときと、地元民の日常を垣間みる瞬間がいちばん好きです。
そんなふつうの観光スポットじゃ物足りない!って人に朗報です。
普通の観光客なら知らない、札幌の穴場観光スポットを紹介します!!
ここに行ったらドヤ顔で札幌ツウになれますよ!
札幌「伏見稲荷神社」に行こう!!!

この京都の伏見稲荷大社のような神社が札幌の伏見稲荷神社です!
伏見稲荷のアクセス方法
まずはアクセス方法から紹介するので、不要な方は飛ばしてください。
中央区の住宅街にあるので、札幌中心部からはすこし離れます。
公共交通機関で行くのがおすすめかな!
《公共交通機関で行く場合》
地下鉄東西線「円山公園駅」からバス(JRバスロープウェイ線(界川先回り)に乗り換える(約9分)。
「循環円10」か「循環円11」に乗れば大丈夫だよ!
「慈恵会前停留所(じけいかい)」で降車し、徒歩5分くらいです。
時刻表を確認する | 時刻表・路線図 |ジェイ・アール北海道バス
《車で行く場合》
住所:北海道札幌市中央区伏見2-2-17
駐車場:無料
駐車場は神社入口よりすこし離れたところからが入口になっているので注意。
本殿の近くになるので、徒歩で本殿から入口まで降りてまた登ってきた方が景色をたのしめると思います!
※伏見稲荷のお守りは社務所の中で販売されています。
9:00~17:00であいています。
立派な鳥居が出迎えてくれる神社

それでは行ってみましょーう!
入口は上の写真のように、鳥居をくぐって本殿まで向かいます。
本殿までは一直線の上り坂になっていて、木や草花とともに鳥居が27基つづいています。
緩やかな坂なのでそんなに覚悟しなくて大丈夫ですよ!笑
わたしも観光客に混じって写真をパシャパシャ撮っていきます。
ちょっとほの暗い雰囲気も相まってパワースポット感が出てますねー!
ま、なんも感じないけど!
さて、息を切らして本殿まで登ります・・・ハァ(体力ない)

おお!のぼりきった!!!

これが本殿!おおなんかいいですね!(小並感)
小さな神社ですが、とてもおごそかな雰囲気で気持ちが引き締まりますね。
こういう地元感のあるスポット好きだなあ。
本殿のまわりにも木々が生い茂っていて、神社が際立っていますねえ!
この神社の近くに藻岩山(もいわやま)という山があるので、伏見稲荷全体が木々に囲まれているんです。
歴史が感じられる神社です。まさに穴場だ・・・
休日は参拝者が意外と多くてびっくり。
季節が移り変わるごとに神社の景色も変わるので、いつ訪れても楽しいと思います。

この日はツツジが満開でした!5月に行くとちょうどきれいですよ!
伏見稲荷の歴史
名前からお察しのとおり、京都にある伏見稲荷大社の御分霊(ごぶんれい:神様の霊)がわけられた神社です。
明治40年に建立(こんりゅう)されたみたいですね。
気になる伏見稲荷のご利益
- 商売繫盛
- 学業
- 恋愛
だそうで!女性からは恋愛によいパワースポットとして有名のようです・・・
・・・わたしもお参りした方がいいかな( ^ω^)
恋愛を神頼みする自分を認めたくないので、わたしは農家さんが豊作の秋になるようにお参りをしました!
稲荷神社なんだから、五穀豊穣でしょ!(意地)
さて帰りはというと・・・

うーん!鳥居を見下ろすのもきれいですね!
札幌の穴場観光をたのしもう
伏見稲荷神社いかがでしたか?!穴場だったでしょ!
ちょっとおさらい!
- パワースポットらしい雰囲気抜群のこじんまりとした神社だった!
- 入口の鳥居が美しい
- すこし中心部からはアクセスがわるい
- 地元民のみぞ知る、穴場スポットだった!
実は冬にしか見られない鳥居と雪のコントラストが美しい!と話題なので、次は冬に行って写真を納めてこようと思います!
これで札幌ツウに一歩近づけましたね!
札幌市民になりきってぜひ、訪れてみてください。
したっけね!
https://www.yucataan.com/2018/05/14/tokeidai-kanko/