ゆかたん(@AgriBloger)です。
先日行ってきた十勝のフォトウォークツアー。
十勝の写真を撮ってSNS発信をしよう、とみんなでトライする企画。
1日目のお昼の部のまとめはこちらからどうぞ▼

前回書きすぎて1日目の途中で終わってしまいましたが、今回は1日目の夜の部をお送りします!写真もポツポツ放出していきますよ!
写真の無断転載は禁止です
帯広といえば「ばんえい競馬」

ばんえい競馬の馬は「輓馬(ばんば)」といい、昔農家さんが農作業や荷物を引くのに利用していた馬なんです。
そして、それぞれが飼っていた馬の力比べをしようとしたのがばんえい競馬のはじまりと言われています。
およそ1トン前後の鉄ソリをばん馬にひかせて競い合います!
スピードだけではなくてパワーやスタミナを温存させるなど、サラブレッドの競馬にはない駆け引きが行われるのが魅力です。
で、このばん馬さん話には聞いていたけどめちゃくちゃ大きかった!!
人間がものすごく小さく見える・・・し、この体の筋肉たまりませんよ!?ひきしまった筋肉!


てかどうやって馬に乗るの・・・?
我らが女性陣がカッコイイ〜とかかわいい!って言っていると騎士さんたちに聞こえてたようで、みなさん表情がそこはかとなくうれしそうですね。笑
さて、わたしは競馬自体をやったことがないので仕組みもよくわからずだったんですが、なんと初心者のために「ビギナーコーナー」がちゃんとあってスタッフさんが親切に説明してくれます。
馬券の書き方も教えてくれるので観光客がいきなり行っても大丈夫なんです。これはありがたや!
ということで300円かけました(チキン)。

第1障害と第2障害でふたつの坂があるんです。
第1障害と第2障害の間で一度体力温存のために止まるんですよ。タイミングがあるようで、他の馬の出方を伺いつつ一気に坂を登っていきます。



そしてゴール直前で砂障害があって、ゴール目の前なのに急に止まっちゃう馬がいたりと予測不能で見ていておもしろかったですね!

ハイ、80円の損失でした(1つ当たった)。
案外おもしろいやん・・・こうやって競馬の沼にハマるのか・・・
ちなみにふれあいコーナーもありますよ。
引退したばん馬や世界最小の馬であるポニーなどがいます。競馬自体は夜からはじまりますが、真っ暗だと馬が闇に紛れて全然見えないので明るいうちに行く方がいいかも。


写真はフラッシュなどの光は禁止されてるので気をつけてください。
わたしはオートフォーカス補助光がうっかり光ってしまったので設定を変えました。
そうなると頼りになる光があまりないので撮影は難しかったです。レタッチを信じてほぼ黒つぶれの状態で撮影してました。
明るいレンズがあるといいかも。画質を落としてISOを爆上げするか、レタッチを信じるかはあなた次第です・・・
競馬場の隣には農産物などを購入できるお土産屋さんもあるのでそちらもぜひ行ってみてください。ちなみにわたしは十勝マッシュを買いました!
十勝のブラウンマッシュルーム!ジューシーで半端なく美味しいのだ!

ホテルヌプカで懇親会!
競馬場から戻ったらホテルヌプカさんにて懇親会でした。
お料理がシャレオツでとてもおいしかったですよ。
ヌプカさん考案の十勝の地ビール「旅のはじまりのビール」が飲みやすくて好きでした。

写真講座で飲んだ自家製ジンジャーエールもおいしかったな。

ご飯はこんな感じでコース料理です。






1日目からいろんなところに行って結構盛りだくさんでしたね!
道民だけど十勝のことは全然知らないし、新鮮でおもしろかった。写真も撮れて満足です!
てなわけでやっと1日目が終了!
2日目は3コースに分かれてのツアーだったんですが、わたしは「彼氏と行くデートコース」でした〜。
さて脳内で付き合うことになった理想の彼氏とどこに行くのかはおたのしみに!したっけね!
ツアー0日目(前乗り)の行き当たりばったり帯広市内観光記事はこちら▼

ツアー1日目(昼のぶ)記事はこちら▼
