オピニオン

社会人になって健康を失っていく頻度が増えた

ゆかたん(@AgriBloger)です。

いや思ったんですけど、社会人になって健康を害する頻度多くないですか!?

わたしだけでしょうか。

この健康が取り柄みたいな人間が社会人になったら皮膚科にお世話になりっぱなしなんです・・・


実際じんましんになったり、ここでは書けない病気になったり、ついでにそれは精神的にくるもので起きていて。

社会人諸君に考えてほしい。

健康を害してまで働く意味はあるのか!?!?

 

健康を失うことは大きな損失

なにか病気になるっていうことは、その病気になる前の健康状態には戻れないってことなんですよ。

 

わたしだったら蕁麻疹になりました。原因はストレスです。今は薬を飲んでいて治している最中ですけど、1年経ちましたが治りません。

今だって薬の効かなくなった時間はかゆくなることもある。

治ったとしてもまたストレスを抱えれば再発する恐れが大きい。(というか再発してる)

 

てことは、じんましんに無縁だった頃の状態にはもう戻れないんですよね。

そう考えた時に結構ショックだったんですよ。

このじんましんのせいでわたしは着る服が変わったし、過度な疲労やストレスをため込まない生活を送っています。(それが健全なんだけども)

一度病気にかかった以上、また病気になる可能性とともに生きていくことに気がつきました。

 

これってだいぶ損してない?って思うんですよ。

治療費も時間も自分の精神的なHPも。健康を優先していればこれらの損失はなかったはずなんです。

無駄だなあと我ながら呆れました。

 

そんなに我慢して働くべきだったのか?

って考えたらいや、そうでもなかったって思うんです。今更ですけど。

もっと休めばよかったし、病院に行く時間を作ればよかった。

自分の体にムチ打ってボロボロになるまで働くほど仕事は大事なものではなかった。

 

仕事を失うことよりも、健康を失うことの方がよっぽど損失が大きい。

体は資本であり、資本がちゃんとしていればなんとか活動できるんですよね。

 

だからボロボロになるまで働いているひとが世の中にはたくさんいますけど、その辺にしておけよ〜って思うわけです。

いつかガタは外れる。

結構自分のことが後回しになるひと多いはずです、会社の人に迷惑かけてくなかったりして。

 

もう少し自分の健康に気をつける生活があってもいいのではないでしょうか。